埼玉県私立高校入試について

埼玉県私立高校入試について

埼玉県の私立高校入試は公立高校入試よりも早く始まり、多くの高校が一月下旬に実施します。高校や募集区分によって試験日程が異なるので注意が必要です。主に単願(合格したら必ずその高校に入学することを条件として受験)と併願(他の私立高校又は公立高校を第一志望として受験)の二つに分類され、併願の方は合格難易度が高くなります。
埼玉県の多くの私立高校では入試前に「個別相談会」を実施しています。学校説明会と同じ時期に行われることが多いです。ここでは受験生やその保護者と高校教諭の間で行われ、合格の可能性などを直接高校側と相談することができます。個別相談会には通知表、部活動の成績(賞状など)、資格の証明書(英検や漢検)、模試の成績表を持参すると良いです。
埼玉県の私立高校入試では「確約」というものが存在します(慶應志木、早大本庄、立教新座では確約はない)。埼玉県では北辰テストという会場模試が毎年実施されています。北辰テストでの偏差値(主に3年次の7〜12月の5回分の上位2回分の平均値)を個別相談会で高校側に見せ、それが合格基準を満たしていれば、「入試を受けた場合の合格の可能性が非常に高い」と高校教諭から口頭で伝えてもらうことができます。これが確約になります。個別相談会で確約が取れれば、この時点で合格が殆ど確定します。

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