バリュー・メイク

バリュー・メイク

商品開発の際には、その商品がどのような価値を持つのか考えるのが重要である。そのためには価値を「言語化」する必要がある。つまり、新しいマスクを商品開発するとしてそのキャッチコピーを何にするのか、その商品にどんな価値を持たせるのか具体的に言葉にしてみるということである。例えば、「99.9%ウイルス・花粉カット」、「医療現場でも使われている」、「顔にフィットする」、「耳が痛くならない」、「顔の輪郭が美しく見える」、「息苦しくない」などである。挙げていくときりがないように思えるが、核となる価値を一つ決めて言葉で表し、そこから付加価値としてその商品にどんな個性を持たせるかを考えていく。マスクであれば、本来の機能として「99.9%ウイルス・花粉カット」を一番の機能的価値と決めた後に、付加的な価値として機能面では「耳が痛くならない」、「息苦しくない」、デザイン面では「顔の輪郭が綺麗に見える」などという特徴をつけていく。
このようにして、商品の価値を言語化することで、価値(バリュー)を作る(メイク)ことが可能になる。

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