コーチングの4タイプ

コーチングの4タイプ

コーチングにおけるタイプ分けの考え方は、「ソーシャルスタイル理論」というもので、アメリカの産業心理学者デイビッド・メリルが提唱したコミュニケーション理論のことである。コミュニケーションのタイプ分けと内容はほとんど同じである。具体的には、「感情表現」と「自己主張」のそれぞれの強弱を軸にして考えられ、この二つの軸によって大きく4つに分けることが出来る。①プロモーター(感情表現:強、自己主張:強)、②コントローラー(感情表現:強、自己主張:弱)、③サポーター(感情表現:弱、自己主張:強)、④アナライザー(感情表現:弱、自己主張:弱)の4つである。①のプロモーターは楽観主義で、他人に影響を与えることで注目されることを望んでいる。細かい作業や継続的にすることが苦手である。②のコントローラーは、効率的で結果を第一に考え自己決定することを重要視している。他人の気持ちを考えることが苦手な傾向がある。③のサポーターは人当たりがよく、調和を望み、相手に貢献することを念頭においている。和を乱す可能性を恐れ、自己主張をあまりしない。④のアナライザーは論理的で、十分に分析して正しい判断を得ることが得意である。感情表現をせず、大人数で何かすることに抵抗がある。

関連記事一覧