カリフォルニア工科大学

カリフォルニア工科大学

カリフォルニア工科大学はマサチューセッツ工科大学(MIT)と並ぶ理系の名門校であり、全米だけではなく世界中から優秀な学生が集まる。ロサンゼルス北東のバサデナに立地する。数々のノーベル賞受賞者を輩出してきたにも関わらず、学部生は900人程度、大学院生1万4千人程度と少数精鋭であり、東京大学に比べ規模は小さいものの世界大学ランキング2014-2015では世界1位と学力の差は歴然としている。生物学、化学、工学、物理学、数学、天文学など幅広い分野の専攻や、ダブルメジャーとして副専攻を選択することが可能である。留学にかかる費用だが、学費は年間約51,000ドル(日本円で約550万円)でそこに寮費、食費、教材費などが加わる。アメリカの大学では返済不要の奨学金が留学生に提供されることがあり利用している学生も多い。また、合格難易度も高くカリフォルニア工科大学へ出願する学生は優れた成績と満点に近いテストスコアの提出が当然であるので、他の出願者との差別化を図るためにも課外活動が重要となる。例えば理数系のオリンピックコンクールに出場し賞を受賞するなどは、入学審査において優位に評価される対象となる。また、多くの受験者が満点に近いスコアで提出するSATまたはACTでの高得点も重要である。新型コロナウイルスの影響で2020年から提出を求めなくなったものの、合格する学生の学力は変わらないためこれらのテストでの高得点獲得は必須である。

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